エリアデザイン検討の取り組み

風土フォーラムでは、軽井沢グランドデザインで提案する5つのエリアデザインを参考に、より具体的で現実的なまちづくりの実践へ向けて取り組んでいます。

平成30年度は、関係する地域の区長へのヒアリングなどを通じて、地域の皆さんの意見を取り入れながらエリアデザインを検討する仕組みを作るための調査を行いました。

令和元年度からは新軽井沢エリアと中軽井沢エリアを皮切りにその仕組みが動き始めています。

 

新軽井沢エリア

新軽井沢エリアでは、9名の運営メンバー(新軽井沢エリアに住んでいるか、もしくはエリアで事業を営んでいる方々)を中心に、地域全体での検討を進めていきます。

 

運営メンバーの会合(第4回・令和2年1月21日開催)

(新軽井沢会館にて)

・このエリアデザイン検討の取り組みの着地点についてイメージできるよう話し合いました。エリアの将来についての意見をまとめ、提案や提言という形をとることが考えられますが、より実効性を持たせるため、住民の皆さんが引き続き関わっていくことや、行政と連携しながら主体的にまちづくりを進めることを意識していくことが共有されました。

・高校生との懇談に向けて、その形式やテーマについて検討しました。

運営メンバーの会合(第3回・令和元年12月20日開催)

(新軽井沢会館にて)

・北口PTでまとめられた短期的プロジェクトの優先順位について話し合いました。ウインターフェスティバルですでに実施されているマルシェなどの取り組みをどう展開できるか、矢ケ崎公園をどう生かすか、などが話題になりました。

・前回の議論では生活の場としての新軽井沢がメインとなっていましたが、軽井沢駅を擁する「長野・軽井沢の玄関口」という面も重要であり、この2つの特質をどう両立させていくのかを意識していくことが確認されました。関連して、「軽井沢らしさ」とは何か、これからも”別荘地”であり続けるのか、などについても話題になりました。

 

運営メンバーの会合(第2回・令和元年11月21日開催)

(新軽井沢会館にて)

・長期的なビジョン構築に向けて、観光客数を増やすべきか、エリアによってカラーをつけるべきかなど、町全体や新軽井沢の将来に関係する具体的な問題を提起して話し合うことにしました。

・短期的な課題解決に向けては、平成29年度まで活動した「軽井沢駅北口ステーションフロント構想プロジェクトチーム(北口PT)」でまとめられた課題、および平成30年度に行われたエリアでのヒアリングで出た課題を参考に、優先順位などについて検討していくことになりました。(※「過去のPT」のページにある北口PTによる提言をご覧ください。)

・新軽井沢エリアは、軽井沢の玄関口という特殊な場所である一方で、地元住民にとっては”生活の場”でもあるという二面のバランスをとることが意識されました。

・軽井沢駅前交番の理想的な位置について意見交換を行いました。

・多様な意見を集約するため、別荘所有者、高校生などとの懇談の機会を持つよう検討することになりました。

 

運営メンバーの会合(第1回・令和元年10月8日開催)

(新軽井沢会館にて)

・町長より、エリアデザイン検討の取り組みの趣旨や、期待することについての話がありました。

・自己紹介を兼ねて新軽井沢エリアやまちづくりに対する想いなどについて伝え合いました。目の前の課題だけに目を向けるのではなく、エリアの将来を見据えたビジョンを共有することや、地域住民の皆さんの手によるまちづくりの意義などについて話題になりました。

・より機動的に動けるよう、2名の取りまとめや調整を行うメンバーなどの役割を決めました。

 

中軽井沢エリア

中軽井沢エリアでは、9名の運営メンバーを中心に、地域全体での検討を進めていきます。

 

運営メンバーの会合(第3回・令和2年1月14日開催)

(ルルグラス(コワーキングスペース)にて)

・中軽井沢のエリアデザイン検討では、メンバーやエリア住民の関心が高いと思われる「湯川周辺の整備」についてと、地域の将来を担う組織づくりとして「まちづくり会社の設立」についてを重点的なテーマとして取り上げることになりました。

・長野県の元気づくり支援金を活用して中軽井沢の歴史を学ぶイベントを企画することになり、内容について話し合いました。

 

運営メンバーの会合(第2回・令和元年12月17日開催)

(ルルグラス(コワーキングスペース)にて)

・中軽井沢の未来を考えた際に課題としていきたいことについて、各メンバーが短く発表しました。湯川ふるさと公園の拡張や湯川沿いの整備、歩道や自転車道の整備などのハード面のほか、合理化中心ではなく高齢者が取り残されないよう急ぎすぎないことの大切さ、近所が仲間として交流できるようなまちづくりなどのソフト面の課題も提起されました。

・「お金をかけずに中軽井沢を盛り上げるには?」をテーマにミニワークショップを行いました。交流・学びの場づくり、商店街の統一感を持たせる取り組みなど、様々なアイデアが共有されました。これらのアイデアから、補助金を利用して実際に何かできないか検討することになりました。

・この会議で今後何をしていくべきかについて話し合いました。

運営メンバーの会合(第1回・令和元年11月18日開催)

(中軽井沢区民会館にて)

・町長より、エリアデザイン検討の取り組みの趣旨や、期待することについての話がありました。

・より機動的に動けるよう、2名の取りまとめや調整を行うメンバーを決めました。

・エリアの課題や将来像の絞り込み、自由参加のワークショップなど、エリアについて地域全体で検討していくための手順について話し合いました。

 

ヒアリング(平成30年度)

平成30年度に各エリアで実施したヒアリングの概要は以下のとおりです。

日時 対象エリア 実施場所 内容
平成30年7月18日
16時から18時まで
新軽井沢 新軽井沢会館 要旨(139KB)
平成30年9月21日
14時から15時30分まで
中軽井沢 中軽井沢区民会館 要旨(168KB)
平成30年9月21日
17時から18時30分まで
追分 追分公民館 要旨(166KB)
平成30年9月21日
19時から21時まで
新軽井沢 新軽井沢会館 要旨(182KB)
平成31年1月18日
11時から12時まで
新軽井沢 役場 要旨(162KB)
平成31年1月23日
13時40分から14時40分まで
旧軽井沢 店舗(旧軽井沢) 要旨(388KB)
平成31年1月23日
15時30分から17時10分まで
旧軽井沢 旧軽井沢公民館 要旨(167KB)
平成31年2月22日
14時00分から15時30分まで
南地区 下発地公民館 要旨(388KB)